当ページには広告リンクを含む場合があります。料金・契約・制度は、本文に示した適用条件と出典を確認してください。

結論として、funfoはiPad1台・月額0円の無料プランからPOSとモバイルオーダーを試せる一体型サービスで、必要なのは「同時ログイン台数」と「キッチンプリンターを使うか」をまず決めることです。無料プランは最大1台までのため、ピーク時に複数スタッフが同時操作する店は有料プランの検討が前提になります。また、モバイルオーダー決済を使う場合は決済手数料3.35〜3.95%が月額費用とは別にかかる点も、申し込み前に必ず確認してください。
funfoはどんな店に向くか
funfoはiPad専用アプリで、POSレジ、客席のQRコードから注文する店内モバイルオーダー(TableCode・OrderCode)、来店前・店外から注文できるFunPage、LINE連携、レシートプリンター連携を無料プランから利用できます。公式サイトによれば、お客様はアプリのインストールが不要で、QRコードを読み込むだけで注文できる設計です。この仕組みは、初回来店客にも案内しやすく、スタッフを呼ぶ回数を減らしたい小規模店に向きます。
一方で、無料プランの同時ログインは最大1台に制限されています。複数のハンディ端末やレジ端末を同時に使う焼肉店・居酒屋などは、Lite AI以上の有料プランを前提に検討する必要があります。また、既存の基幹システムや予約システムとの複雑な連携を必須条件とする店舗は、連携範囲を個別に確認してから判断してください。
funfoの料金プランと機能範囲
funfoは年払いと月払いで料金が異なり、プランごとに同時ログイン台数とキッチンプリンターの利用条件が変わります。Freeプランではキッチンプリンターは利用できず、レシートプリンター連携のみが案内されています。キッチンプリンターを使った厨房伝票の運用はLite AI以上が必要です。LINEを使った自動配信・顧客管理(LINE CRM関連機能)や本部管理・セルフレジ機能はOne AIプラン限定です。
なお、funfo公式サイトのお知らせには「2026年9月17日 funfoプラン改定および価格改定のお知らせ(2026年10月1日より)」という告知があります。この記事の確認日(2026年10月14日)時点で取得した料金は確認日の表示額ですが、契約前には必ず最新の公式料金ページで表示額を再確認してください。
| プラン | 年払い時月額(税込/店舗) | 月払い時月額(税込/店舗) | 同時ログイン上限 | キッチンプリンター |
|---|---|---|---|---|
| Free | 0円 | 0円 | 最大1台 | 対応なし |
| Lite AI | 6,930円 | 7,700円 | 最大3台 | 対応 |
| Business AI | 11,880円 | 13,200円 | 最大10台 | 対応 |
| One AI | 17,820円 | 19,800円 | 最大15台 | 対応 |
向いているのは、1〜3台で始める小規模店、QR注文でホール負担を減らしたい店、開業前にまず無料で操作検証したい店です。慎重に確認したいのは、多数のハンディを常時使う大型店、スマホ注文が難しい客層が中心の店、現地保守や厳格な障害復旧時間を必須とする店です。funfoを申し込む前には、開業ガイド全体のスケジュールと合わせて検討することをおすすめします。詳しくは飲食店のPOSレジはいつ決める?選び方と比較ポイントを参照してください。
営業の流れで見る機能と注意点
客席QRコードからの注文は、スタッフを呼ぶ手間を減らせますが、スマートフォン操作が苦手な客への紙メニュー・口頭注文の代替手段を残すか、誰が売切れ更新を担当するかを事前に決めておく必要があります。注文が厨房に流れたあとは、キッチンプリンターの台数、ドリンクとフードの出力先を分けるか、紙切れ・通信障害時の復旧担当者をテストで確認します。会計面では、POSの後払い・キャッシュオン・精算の運用に加え、モバイルオーダー決済(最大20種類対応)を使う場合の対応ブランド・入金日・返金操作は、選ぶ決済方法によって変わるため個別に確認してください。
決済手数料とコストの計算例
funfoの公式料金ページには「月額使用料以外に、モバイル決済を使用した場合決済手数料が3.35〜3.95%必要です」という注記があります。たとえば、月間のモバイルオーダー決済経由の売上が50万円だった場合、手数料は3.35%で16,750円、3.95%で19,750円になります(この金額には月額プラン料金や周辺機器費は含みません)。Lite AIを年払いで契約した場合、プラン料金6,930円に上記の決済手数料を加えた合計で、月あたりの運用コストを見積もることができます。初期費用にはiPad本体、対応するレシートプリンター、必要に応じたキッチンプリンターや通信設備も含めます。公式ページに掲載された機器例が、販売店の現在価格や手持ち機器の対応を保証するものではありません。見積もりには機種名・台数・税区分・設定費を明記してもらい、既存機器を使えるか確認してください。
導入前のプラン選定チェックリスト
| ピーク時の必要台数 | 目安となるプラン | 確認すべき追加費用 |
|---|---|---|
| 1台 | Free | キッチンプリンター非対応、レシートプリンターのみ |
| 2〜3台 | Lite AI | キッチンプリンター導入費、AI Point回数目安30回/月 |
| 4〜10台 | Business AI | 複数台運用時のWi-Fi設計、AI Point60回/月 |
| 11〜15台 | One AI | LINE CRM・本部管理の運用設計、自動釣銭機連携の要否 |
申し込み前には、ピーク時に同時操作するレジ・ハンディの台数、厨房プリンターの機種・設置場所、決済手数料と入金日、通信障害時の代替手順、メニュー初期登録にかかる作業時間を書き出してから見積もりを依頼してください。他のPOSサービスと条件を揃えて比較したい場合は小規模飲食店向けPOSレジ比較、注文方式を組み合わせたい場合はかんたん注文の料金・機能も確認し、同じ台数・同じ決済条件で見積もりを取り比較することをおすすめします。
開店前に試したい注文から会計までの流れ
メニューを一部だけ登録し、実際の客席でQRコードを読み取って、注文が厨房へ届くまでを試します。次に、売切れの反映、追加注文、注文取消、会計と返金の手順を担当者と確認してください。無料プランで操作感を確認できても、複数端末や厨房印刷を含む営業の検証には利用予定プランと対応機器が必要です。
たとえば20席の店なら、店主が会計を行っている間に別のスタッフが注文を確認できるか、昼の混雑時にフードとドリンクを誰が受けるかを決めます。接続が切れた場合の口頭注文・紙伝票への切替手順も作り、会計額が二重にならない照合方法まで確認してから全面移行しましょう。
出典・確認日
2026年10月14日に下記の公式ページを確認しました。2026年10月1日からの価格改定の告知も掲載されています。契約直前には必ず公式ページの最新表示を再確認してください。キャンペーン(Squareリーダー無償提供等)の適用条件・期間は未確認のため、本文では詳細を断定していません。